2020年6月30日火曜日

火災保険の基礎知識~匠技建季刊誌より抜粋(^^☆

こんにちは!コメガです(^-^) 梅雨真っ最中でジメジメジメジメ・・・の毎日ですね。

さて季節にまったく関係ありませんが、今回は弊社グループ会社 匠技建で発行している季刊誌「まごのて新聞」からの記事、「火災保険」についてご案内させていただきます。。

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 火災保険は損害保険の一種ですが、「火災」保険という名称から、ほとんどの方が「火事になったときだけの保険」というイメージをもっているのではないでしょうか。

意外と知られていないのですが、実は火災保険は火事だけでなく、もっと広い範囲を補償してくれる保険なのです。

1.火災保険は風災・水災・盗難による被害も補償してくれる?!

 火災保険は大きく分けて「住宅火災保険」と「住宅総合保険」の2種類があります。
どちらも火災保険なのですが、火事による損害だけでなく、たとえば「住宅火災保険」では、雷が落ちて電化製品が壊れた、ガス漏れが原因で爆発した、強風でガラスが割れた・・・など、様々な損害を補償してくれます。

 それにプラスして、家具・テレビ・洋服・カーテンなどの「家財」も保険の対象にすることもできます。「建物」だけ、または「家財」だけを保険の対象にすることもできますが、「建物のみ」「家財のみ」の場合は それぞれの保障のみしか受けられません。

 「住宅総合保険」はさらに補償の範囲が広く、給排水設備が故障して部屋が水浸しになった、泥棒に入られた、洪水で床上浸水した…なども補償してくれます。また、それらの補償のうち自分に必要なものだけを選んで、細かくカスタマイズできる保険商品も増えています。

つづいて・・・

2.火災保険は「家財」にもかけられる?!

 

3.地震・津波・噴火による被害は補償されない?!


・・・もっと詳しく知識を深めたい方^-^!是非弊社のグループ匠技建社発行の 知識のカユイ所にまで手が届く「まごのて新聞」にてどうぞ 
※因みにこの記事は 表面右下の「火災保険の基礎知識」になります。